会社が取り組む【採用・配置・キャリアアップ（昇進・昇格）・教育、研修】といった一連のキャリアマネジメント（人材育成×組織開発）をキャリアコンサルタントでもある社労士がサポートいたします。
定期的またはキャリアの節目に応じてキャリアコンサルティングを実施し本人への自律的なキャリアアップ支援に加え、個別のキャリアコンサルティングを通じて浮き彫りになった全体的な傾向や人材開発での課題について会社に客観的にフィードバックし、改善策を提案します。
社労士でもあるキャリアコンサルタントが行うことで、労働法や社会保険制度に関する疑問にもその場で解決でき、会社へのフィードバック時には労務管理上の課題や解決策の提案まで行います。
個人の自律的なキャリア形成のために、
①自己分析 → ②現状分析 → ③キャリアビジョンの設定 → ④キャリアプランニング
のステップで複数回のワークショップを実施します。
一人ひとりが将来の展望と現在の仕事の意味づけを行うことは、モチベーションの向上と具体的な行動へと繋がります。また会社にとっては、一人ひとりが仕事の意味づけをし役割と将来の展望を意識することで組織へのパフォーマンスを高めてもえるという効果があります。
ワークショップではツールを活用し、気づきを深めてもらう工夫を随所に盛り込んでいきます。また、シニア向けには年金や介護保険のお話、女性には扶養や育児との両立支援制度の説明など実務的な内容も交えたワークショップも可能です。
管理職の役割の一つとして部下の育成がありますが、研修では部下との面談の進め方についてのポイントの説明後に演習に取り組んでいただきます。
その他キャリア形成に関する理論を学び実際のマネジメントへの活用を検討し、支援スキルの習得を目指します。また、管理職同士で悩みを共有し、解決を図る場としても研修をコーディネートします。
その他、管理職が知っておくべき労務知識とも組み合わせたプログラムも可能です。
採用計画、求人書類の作成、採用基準、選考方法について助言などのサポートや、内定者のフォロー面談、新入社員研修を実施します。
また、雇用契約書の作成、各種社会保険の手続きをお引き受けすることも出来ます。
ひとりひとりのキャリア（仕事・働き方・生き方）が、よりその人らしく実現できるように、自分自身が持っている「自己成長」の力を引き出す支援を行います。
仕事を通じて人生を豊かにするためには、人生をどう描き、どのように日々を過ごしていくか。まずは自分を知ること、そして今を見つめ、過去から学び、未来のために一歩踏み出す力が必要です。
キャリアコンサルタントとして、それらひとつひとつの過程で丁寧に聴き、問いかけを行うことで、気づきや自己決定を促します。
また、労働法や社会保険制度についての疑問にもその場で解決できます。
ジョブカードに基づくキャリアコンサルティング、ジョブカードの作成支援も可能です。
個人へのキャリアコンサルティング、企業からのお申し込みによる社員へのキャリアコンサルティングどちらにも対応いたします（あくまで個人支援で完結するものに限り、キャリアマネジメントの一環として実施するキャリアコンサルティングはキャリアマネジメント「組織内キャリアコンサルティング」の料金をご参照ください。）
・就職、転職をお考えの方、現在の働き方に迷いがある方など一般的なキャリアに関するご相談
・教育訓練給付制度を活用し自己啓発を行う方の受講前キャリアコンサルティング
・派遣社員が希望した場合に実施するキャリアコンサルティング
